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名古屋・東海収益不動産ガイド

東海地方の不動産の注目エリア(88)知多市

新舞子マリンパーク

愛知県知多市は知多半島の北西部に位置し、
西は伊勢湾、北は東海市、南は常滑市、東は阿久比町や東浦町に接しています。
人口は約8万人、面積約46平方kmです。

市内を名鉄常滑線・河和線が縦断しています。
名鉄常滑線「朝倉」駅は特急が停車し、名鉄名古屋駅まで約22分、
セントレア(中部国際空港)まで約15分でアクセスできます。
名古屋市のベッドタウンでもあります。

国道247号からは、名古屋市・東海市や常滑市方面にアクセス可能。
伊勢湾岸自動車道や名古屋高速道路、名古屋第2環状線に接続するため、
名古屋方面へのアクセスに便利です。
国道155号からは、大府市・刈谷市や常滑市方面にアクセス可能。
西知多産業道路からは、伊勢湾岸自動車道や知多横断道路に
乗り入れることができます。

臨海部は、JERA知多火力発電所、出光興産の石油精製所、大同特殊鋼、
LIXIL、日清製粉、サントリー知多蒸溜所などの工場があります。
内陸部は、航空宇宙・自動車・家電などの部品製造業や、
鋼材・鋼管製造などの工場が立地しています。

今回は知多市をご紹介します。

 

JERA知多火力発電所

敷地面積約56万平米、出力合計1,708,000kW(5・6号機)の火力発電所。
1966年に1号機から運転を開始、その後6号機までが建設されました。
5号機・6号機は中部電力初のLNG専焼火力発電機です。
2017年に1号機~4号機は休止されました。
2019年に発電所が中部電力からJERAに移管されました。
そして1~5号機の廃止計画が公表され、2022年3月に1~4号機が廃止、
5号機は2026年度に廃止予定です。

近年は東邦ガスと共同でLNGコンバインドサイクル発電を採用する
7・8号機の建設・運転に向けた合同会社を設立し、
2026年の着工、2027年の運転開始を目指しています。

 

岡田地区の古い街並み

岡田地区は、江戸期から昭和30年代まで「知多木綿」の中心地として
繁栄した地区です。ゆるやかな坂道のカーブする道沿いに、
黒板塀やなまこ壁の家・蔵が残っており、散策が楽しめます。

岡田地区の「知多岡田簡易郵便局」は、明治35年に建築された局舎を
今も郵便局として使用しており、水色の壁と赤いポストが目を引きます。
国の登録有形文化財にも登録されています。

 

日長神社

江戸時代の尾張名所図会にも紹介されている神社で、
地元の4地区から42厄歳引き廻しによる飾り馬の奉納が行われる
「日長の御馬頭」が有名です。

知多半島でも有数の紅葉の名所「紅葉谷」があり、
例年11月下旬から12月にかけて見頃を迎え、
同時期に行われる紅葉まつりでは多くの人で賑わいをみせます。

 

歴史民俗博物館(ふゅうとりぃ・ちた)

「海と緑に育まれた歴史と文化に学ぶ」をテーマに、
郷土の民俗、歴史、考古、美術などに関する資料を展示しています。
実際に使われていた、全長15mの打瀬船が一艘そのまま展示されており、
昔の漁業の様子を知ることができます。
知多木綿の道具などの展示、体験コーナーなどもあります。

 

佐布里 緑と花のふれあい公園

佐布里池の自然を活かした体験型公園。25種類・約6,000本の梅や、
四季折々の花が楽しめ、冬はバードウォッチングも魅力です。
梅の館やバーベキューハウスなど施設も充実し、
交流の場として親しまれています。
パンの香り漂うカフェや、地元の土産品を扱う売店、
展示ホール、佐布里の歴史と文化を伝える情報展示室、
梅を使った料理教室や園内の素材を使った
クラフトの講座を受けられる体験工房などもあります。

 

旭公園

広々とした敷地に花木園、せせらぎ川、冒険広場、ちびっ子広場や、
グラウンド、テニスコート、体育館などがあります。

冒険広場には、大型アスレチックやフィールドアスレチックが配置され、
本格的に体を使って遊ぶことができます。
ちびっ子広場では小さいお子さんでも楽しめる動物モチーフの遊具があり、
幅広い年齢のお子さんが楽しめます。

旭公園の西隣に「ちたの竹林」と呼ばれる竹林があります。
ここは冬にはライトアップイベントで賑わいます。

 

新舞子マリンパーク

平成9年に新たにオープンした新舞子マリンパークは、
名古屋市内から一番近い海水浴場で、
気軽にマリンスポーツやピクニックなどを楽しむことができます。

公共の無料ドッグランは大型犬エリアと小型犬エリアに分かれています。
広い海を背景に楽しめるバーベキュー場、常設のビーチバレーコート、
散歩やピクニック、スポーツを楽しむことができる多目的芝生広場、
全長740mの魚釣り施設などには、1年を通じて多くの人が訪れます。

 

サントリー知多蒸溜所

サントリーグループが全農グループと共同で1972年に設立した
グレーンウイスキー蒸溜所で、山崎蒸溜所や白州蒸溜所とともに、
サントリーグループの3つの国内ウイスキー蒸溜所のひとつです。

とうもろこしを主原料とするグレーンウイスキー原酒を、
いろいろなタイプの香味につくり分けている、世界的に稀な蒸溜所です。
多様なグレーン原酒は「響」や「角瓶」にブレンドされています。

2015年からは知多蒸溜所のグレーン原酒による
シングルグレーンウイスキーの「知多」が発売され、人気となりました。
2020年には、「知多」は世界的な酒類コンペティション
「International Spirits Challenge2020」で金賞を受賞しました。

なお、知多蒸留所では見学や商品販売は行っておりません。

 

さて、今回は知多市をご紹介しました。
知多市は名古屋市へのアクセスもよく、海岸に恵まれており、
工業などの産業も盛んな、暮らしやすい都市です。

 

 

【参考・引用】

・知多市観光ガイド
 新舞子マリンパーク https://chita-kanko.com/spot/detail/81/
 歴史民俗博物館 https://chita-kanko.com/spot/detail/64/
 旭公園 https://chita-kanko.com/spot/detail/77/
 日長神社 https://chita-kanko.com/spot/detail/60/
・新舞子マリンパーク http://www.marine-park.jp
・佐布里緑と花のふれあい公園 https://www.sourifureai.com/outline/
・サントリー知多蒸溜所 https://www.suntory.co.jp/chitadistillery/